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創立者の理念

OCHABI(服部学園)は「文化で世界に貢献する」ことを理念に1955年に創立されました。
第二次大戦後当時、創立者である服部廣太郎博士は、宮内庁御学問所御用掛(教育係)として博物学にて昭和天皇にご奉仕されていました。当時の日本は、欧米式の大量生産に貧困から抜け出す活路を見出していました。博士は日本を俯瞰し、物質的豊かさの過度の追求がやがて精神的貧困を招くことを予見し、これからの日本には文化が必要だと結論づけたのです。こうして未来を創造する若者、文化の中心となる若者の育成こそが日本を豊かにし、やがて世界に貢献するという発想が生まれ、理念となり、服部学園創立の構想へと発展します。そしてこの理念を受け継ぎ実現させたのが、戦後、西欧文化が錯綜するフランスで暮らしていた服部親行です。親行は古代から続く西欧戦乱の歴史の中で、文化によって精神性が保たれていることに着目し、物の豊かさではなく心の豊かさこそが社会を豊かにすると確信しました。私達OCHABIは文化を創造する「美(デザイン・アート)」が世界を変える力になると考えています。